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英文ライティングの覚書 (JW, Lesson2:Actions)

Style: The Basics of Clarity and Grace (5th Edition)

Style: The Basics of Clarity and Grace (5th Edition)

を読んでいる。とても良い。覚書を書く。詳細は本を読んでほしい。

Lesson2 Actions

Actionの視点から文を構築することを考える。

Actionの観点から文を見るときのNot Clearの定義

そもそも文がNot Clearとはどういうことだろうか?それは、文のメインキャラが主語ではなく、キャラのアクションが文の動詞になっていない文である。

具体例

具体例を挙げる、

The outsourcing of high-tech workers to Asia by corporations means the loss of jobs for many American workers, p13

という文をRewritingしてみる。

この文のメインキャラはAmerican Workersである。で、そのメインキャラのアクションはlose jobである。特定されたメインキャラとそのアクションを使って文を書き直すと、

American workers are losing their jobs, because corporations are outsourcing their high-tech work to Asia.

になる。この文からわかるように従属接続詞を使うこともポイントの1つである。

このRewritingからもう一つわかることは、名詞化(nominization)された単語は文をUnclearにすること(e.g. intention, investigation, expansion)。

なので、動詞から名詞化された単語はできるだけ使わない(例外も存在する)。

Rewritingの手順

  • 文を理解する
  • 文のメインキャラとそのキャラの動詞を決める
  • 名詞化された動詞を動詞にして文に組み込む
  • メインキャラを主語にする
  • 従属接続詞を使って論理関係をはっきりとさせる

利点

こうすることで文は

  • Concrete
  • Concise
  • Logical
  • Coherent

になる。最後の、Coherentになる理由は名詞化を解除することでactionが文の間で流れやすくなるからである。