折りたたみを展開する

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ご飯の炊き方

白米にまつわる問題

白米と日本人のレキシは長い。稲作がここらへん日本列島に根付いてから幾千もの時を過ぎた。パン食の増加、低糖質食の流行、色々と困難もあるが、まだまだ主食として食べられている。『主食』という概念自体が世界的に見ても珍しいことを考えると、大事にしておきたいとおもう。


レキシ - 狩りから稲作へ 下剋上RAP Version (feat.足軽先生 vs MC四天王) 01

コシヒカリ絶対主義

品種についての議論はあるのに、どのようにして炊くのかという話題は少ないように思える。その品種に限っても、殆どがコシヒカリ系一辺倒の人気だ。つまり、モッチリフックラが1番良いという考え方だ。しかし、色々な品種がある。アイリスオーヤマの低温米には色々な品種が楽しめるセットがある。

炊き方が見逃されている

他にも、白米には余り指摘されていない問題がある。それは、炊き方についてである。一定の品質で、白米を炊くには気温や湿度、品種に水加減や水に浸す時間を変えなくてはならない。しかし、そのような方法の指南を受けたことがある人は少ないであろう。むしろ、無頓着な人の方が多いと思う。

御飯の炊き方百種: 美味くて徳用

御飯の炊き方百種: 美味くて徳用

例えば、炊飯器の保温機能。これは、使わないようが良いというのが一般的な考え方である。もし、朝に炊いて、夕食に余りを食べるなら、朝に冷凍してレンジで温めて食べたほうがよい。保温で保存すればするほど、米の香りや美味しさは失われていく。小分けのパックなどを使うとそれほど手間ではない。

トースターで有名なバミューダの炊飯器には保温機能はついていない。

タイマーも考えもの

他にもある。タイマー機能も使わないほうがよい。水に長い時間付けておくと、雑菌が繁殖していくからだ。さっきまで、保温していた炊飯器でお米を仕掛けておくと、たとえ保温機能を切ったとしても予熱で水とお米が温まり、雑菌が繁殖するには最適な環境になる。

雑菌の繁殖を防ぐには、洗米を冷蔵庫で冷やす方法が良い。土井善晴氏はこの方法を勧めているようだ。


土井善晴の「洗い米」(short ver)