折りたたみを展開する

おぼえ書き、まとめ、発表など

わからないことがあったらどうするのか

わからない、その時

わからないことは多い。わかっている集合を作って、その補集合に属する任意のものわからないと定義したほうが良いくらいだ。教科書・論文・授業・散文、、、色々ある。 

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論文や教科書

特に論文を読んでいてわからないことに遭遇することが多い。理由はわからない。限られた紙面に書かれるからなのか、それとも頭の良さを誇示するためなのか。査読が通る確率がが式の導出の分かりにくさと比例するのかと疑ってしまう。つまり、分かりにくく書けば書くほど、査読が通る。

「わからない」の具体的な例

「わからない」の代表的な例は「何故、それが出て来たのかわからない」というものだ。具体的に、何らかの数理モデルの論文を読んでいる時を例にする。ある式(1),(2),(3),(4)とあって数式が展開していく。(1)と(2)は自分でも導けたが、(3)がわからないということがある。どうするんだ。

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対処法

具体的な対処法はいくつかある。人によって異なるともいえる。代表的な対処法は、

  • わかるまで頑張る
  • 関連する参考文献を読む
  • 他人に聞く

ぐらいだろう。

最後の、他人に聞くというのは少し他力本願な感が強いかもしれない。だが、わかるまで1年や1ヶ月といった時間を費ややせる程、人生は長くない。論文だったら、少なくとも著者本人は理解しているのだから、メールかなにかで聞けばよい。実際、聞いたことがあるが大体は返信がくる。しかも偉い人程、早い。

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他にも、面白い対処法を持っている人がいた。それは、

  • その先の論文を自分で書く   である。モデルだったら、読んだ所までの設定で自分でその後のモデルを構築する、という所だろうか。曰く、「その方がラクだし、楽しい」ということだそう。これは、参考になった。何時間も同じところをウンウン唸っているよりも、自分でモデルを構築したほうが頭は働いていると思う。

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